社中展 [書道]
少し前になりますが、
「社中展」が開かれました。
「「社中」とは、同じ師匠を持つ同門の弟子という意味です。
私の書の師匠は、櫻木春苑先生です。
尊敬してやみません。
私は、一生かかっても、師匠を抜くことはできないでしょう。
さて、「社中展」ですが、
皆さんの成長ばかり目に止まりました。
もっともっと努力しなくてはと思いました。
私は、陶芸と書道の両方で、自分の世界感を出したいと思っています。
でも、ともすると、陶芸に比重が重くなっている自分に気付きます。
私という人間を表現する二つの手法を、
バランスをとりながら、
さらに自分を高めていきたいと思います。
社中展会場。
名古屋市昭和美術館で催されました。


いつも、とても綺麗な花が飾られます。



私の作品。
「閑静を愛す」

これも私の作品です。
唐代の書家 褚遂良が書いた「雁塔聖教序」の臨書の折り帖です。

頑張ります!![[わーい(嬉しい顔)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/140.gif)
「社中展」が開かれました。
「「社中」とは、同じ師匠を持つ同門の弟子という意味です。
私の書の師匠は、櫻木春苑先生です。
尊敬してやみません。
私は、一生かかっても、師匠を抜くことはできないでしょう。
さて、「社中展」ですが、
皆さんの成長ばかり目に止まりました。
もっともっと努力しなくてはと思いました。
私は、陶芸と書道の両方で、自分の世界感を出したいと思っています。
でも、ともすると、陶芸に比重が重くなっている自分に気付きます。
私という人間を表現する二つの手法を、
バランスをとりながら、
さらに自分を高めていきたいと思います。
社中展会場。
名古屋市昭和美術館で催されました。
いつも、とても綺麗な花が飾られます。
私の作品。
「閑静を愛す」
これも私の作品です。
唐代の書家 褚遂良が書いた「雁塔聖教序」の臨書の折り帖です。
頑張ります!
![[わーい(嬉しい顔)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/140.gif)
![[ひらめき]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/151.gif)
毎日書道展 [書道]
母の知人の書道家の方に,招待券をいただいて,
母と毎日書道展に行ってきました。
私の個展には,いつも来てくださるのですが,
その方の作品を拝見するのは,
今回が初めてでした。
とても穏やかで,朴訥とした印象の男性です。
ところが作品を拝見して,驚きました。
真っ黒な墨で,剛毛を使い,
墨を跳ね飛ばして,
荒々しくも見える,大きな作品を出品してみえました。
力強くて,素晴らしい作品でした。
人の外面の印象と,内面の性格は,
しばしば違っているのかもしれないと思いました。
それにしても,
毎日書道展は作品数が大変多くて,
壁が見えないほどにビッチリ並べられています。
1点1点は,丹精込めて仕上げられた作品なのでしょうから,
展示の状態は,残念に思いました。
会場の愛知芸術文化センター入り口。

毎日書道展,入り口。

受付。

毎日書道展のパンフレットから。


母と毎日書道展に行ってきました。
私の個展には,いつも来てくださるのですが,
その方の作品を拝見するのは,
今回が初めてでした。
とても穏やかで,朴訥とした印象の男性です。
ところが作品を拝見して,驚きました。
真っ黒な墨で,剛毛を使い,
墨を跳ね飛ばして,
荒々しくも見える,大きな作品を出品してみえました。
力強くて,素晴らしい作品でした。
人の外面の印象と,内面の性格は,
しばしば違っているのかもしれないと思いました。
それにしても,
毎日書道展は作品数が大変多くて,
壁が見えないほどにビッチリ並べられています。
1点1点は,丹精込めて仕上げられた作品なのでしょうから,
展示の状態は,残念に思いました。
会場の愛知芸術文化センター入り口。
毎日書道展,入り口。
受付。
毎日書道展のパンフレットから。